ただの戯言

埼玉、長野で育った人。

想像できない未来の方が楽しいと思う

寝ている間に大阪万博開催が決まったそう。めでたいことですね。とてもわくわくします。というのも、今年は太陽の塔の内部公開に行ってきたこともあり、また大阪で万博が開かれることをなんだか嬉しく思うからである。

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(私の各種SNSに何回か載せたことがあるので、またこの写真かと思っている人もいるだろう)

ちなみに万博記念公園駅はこんな感じ。

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大阪万博開催予定地の夢州は、2015年にラルカジノが開催された地でもある。私は行かれなかったけれど、その地で万博が開かれるなんてドエルは歓喜ですよ。改修前の国立競技場、万博前の夢州でライブを開催したL'Arc〜en〜Ciel様様。万博開催時には夢州でライブが開かれたら面白い。

 

太陽の塔の話題に戻るけれど、今まで訪れた建築物の中で一番印象に残った。語れるほど観たわけではないが、素人の私からしても何か歴史を感じるものがあった。人類は永遠に終わらないというメッセージと共に、出来すぎた未来を感じた。おそらく1970年の人は、ドラえもんの世界のような未来を予想していたのかもしれないが、実際の所未だそんな世界は訪れていないと思う。技術は進歩しているけれど、人間の生活は何も変わっていないのかもしれない。なんてことを思った次第であった。未来を想像することは楽しいけれど、割と100年後も大して生活は変わらなかったりして。

 

そういえば、中学生の頃に開催された愛・地球博に行きたいと思っていたが、結局行かれなかった苦い思い出がある。

 

 

当時はこんな曲が流行っていた。